11/20に焼き芋大会を開催しました。

お芋はハートヒルの畑でできた芋を使いました。

芋ほりは10月に入居者の有志と職員で行いましたが、今年はとても豊作で大きな芋がたくさんできていました。

焼き芋にしてみると、ねっとりとして柔らかくとても甘く出来上がっており、

入居者のみなさんは「おいしい」と言われ、しっかりと食べられていました。

秋の味覚に季節を感じることができる行事ができました。

9/7に令和６年度ハートヒル川路敬老式典を開催しました。

感染対策を行いつつ、ご家族・身元引受人様、飯田市副市長様、担当部部長様や川路まちづくり委員会会長様など多くの方にご参加いただきました。

節目の年の入居者の方たちのお化粧などの身支度をボランティアの方々にご協力いただき、きれいに整えてから式典へ参加。

昼食は見た目も豪華な普段と違う食事に、入居者のみなさんもとても満足されていました。

今年度は百寿の方をはじめとした14名の方が節目の年でお祝いをさせていただきました。

多くの方からお祝いの言葉をいただき感極まって涙を流される方もおられるなど、

短時間ではありましたが、厳粛に盛大に開催することができました。

8/2に”夏だ、花火だ、お祭りだ”をテーマに納涼祭を行いました。
神輿を入居者さんと職員で一緒に担ぎ、静養棟と食堂内を練り歩きました。
食事はお祭りの雰囲気を感じられる、焼きそば、お好み焼きに加え焼きたての焼き鳥を提供しました。
「焼きたてはおいしい」とおかわりして食べられる方もおられました。
川路保育園・おむすび保育園（未満児）のダンスの披露には「かわいい」と皆さん笑顔で拍手され、
アンコールにも応えてもらい楽しみました。
水ヨーヨーや輪投げコーナーにも多くの方が参加され景品を手にいれていました。
祭りの最後は花火で締め、手持ち花火を手に最後のナイアガラに笑顔で拍手をされていました。
夏祭りを感じられる一日を楽しく過ごしていただくことができました。

7/2に軽費老人ホームヴィラ緑風苑さんとの交流会がコロナ禍を挟んで5年ぶりに開催できました。
久しぶりの開催ということもあり、計画の段階からそれぞれの施設の担当者が合同で計画を行うという初めての試みで進めてきました。
今回は囲碁ボールをチーム戦で行い交流を深めました。
ボールがいいポイントに止まるとガッツポーズを取り、拍手が起きてとても盛り上がりました。
勝ち負けはさておき、久しぶりの交流会を楽しむことができました。
これからも、年1回の交流をできる限り続けていければと思っています。

暖かくなり外作業を行うことができる入居者数名で池掃除を行いました。
水を抜き、水が減ってきたところで池にいる金魚を取って清掃作業開始。
底に溜まった泥を取り、竹ぼうきやブラシで汚れをこすって取りました。
泥すくい作業はかなりの重労働でした。

清掃が終わり、きれいになった池に水を入れていると、
おむすび保育園の子どもたちが遊びに来てくれました。
少し泥臭い感じはありましたが、「きれいになった」と言って水遊びをしていました。
作業を行った入居者も、子どもたちの遊ぶ様子を見ながら
作業の充実感を感じることができていました。