
SDGs DECLARATION
SDGs宣言
社会福祉法人ゆいの里は、「人として尊重され、地域のなかで安心して暮らし続けたい」という地域の方々の願いから、1999年に開設。地域と手を携え、利用者様が大切にされる居場所、そして職員がいきいきと笑顔で働く職場づくりを目指しています。
地域に根差し、地域とともに歩む事業運営をおこない、高齢者、障害者、子どもたちなど、多くの方々の交流を通してゆいの里らしい福祉のかたちを未来志向で展開しています。それぞれの事業所には様々な専門職が配置され、多様化・複雑化する生活課題、福祉需要に対して、それぞれの専門性を活かしたサービスを展開しています。まずは地域の「困った」に寄り添い、地域におけるセーフティーネットとしての役割を十分に発揮し、SDGs推進を進めるなかで地域に愛される法人となれるよう邁進しています。
地域に根差し、地域とともに歩む事業運営をおこない、高齢者、障害者、子どもたちなど、多くの方々の交流を通してゆいの里らしい福祉のかたちを未来志向で展開しています。それぞれの事業所には様々な専門職が配置され、多様化・複雑化する生活課題、福祉需要に対して、それぞれの専門性を活かしたサービスを展開しています。まずは地域の「困った」に寄り添い、地域におけるセーフティーネットとしての役割を十分に発揮し、SDGs推進を進めるなかで地域に愛される法人となれるよう邁進しています。
2024年2月27日
社会福祉法人 ゆいの里
理事長 大原 泰一
ABOUT SDGs
SDGsとは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
OUR INITIATIVES
わたしたちが取り組むSDGs
当法人は、SDGsの達成に向けて、働く職員、地域の皆さまをはじめとした事業運営に関わるすべての人が幸せに暮らせるために、平和と生存権・基本的人権を守り発展させる事業と運動を進めるとともに、環境にも配慮した取り組みを進めてまいります。
重点的な取り組み1

現在の取り組み
- 地域貢献活動を実施しています。
- 職員の面談実施率の向上に努めています。
- 子育てしやすい環境整備に取り組んでいます。
2030年に向けた指標
- オレンジカフェを月2回開催する。
- 面談を職員ひとりにつき、年2回実施する。
- 育休取得者の職場復帰率を100%にする。(過去実績:2023年92.3% → 目標:2023年100%)
重点的な取り組み2

現在の取り組み
- 食事の残菜チェックを定期的におこない、食品ロスの削減に取り組んでいます。
- 地元産を中心とした、地域の食材を積極的に活用しています 。
2030年に向けた指標
- 食品ロスの数値(過去数値:2022年度5,133kg → 目標:2030年度4,500kg)
- 地元産食材の使用率(過去実績:2023年度23% → 目標:2030年度28%)
重点的な取り組み3

現在の取り組み
- 給与、財務、勤怠、請求各業務についてICTを活用し業務の効率化を図っています。
- 施設内で利用する事務用品については、リサイクル品の使用を推進しています。
2030年に向けた指標
- 業務に係る常勤換算数(過去実績:2023年度7.0名 → 目標:2030年度6.5名)
- 法人内で使用するすべての用紙を再生紙とする。(目標:2030年度100%)
その他
※当法人は「[長野県公式]長野県SDGs推進企業情報サイト」に登録しています。
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